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局員?

いろいろ話題の管理局の局員とはなんぞや? ということに、私なりに考察したいと思いました。


割と適当です。










 無限書庫司書長にして、考古学会の会員というなかなか不思議なユーノ君。

 彼は、どのような形で管理局と関わっているのでしょうか?

 局員を日本でいう公務員に割り当てて考えるやり方は非常に理にかなった方法だと思われます。
しかし、私はここで、ミッドチルダと日本は全く思想の異なる異世界の組織であるという立ち位置から考えたいと思います。

 となると、そもそも管理局とはなにかということから考察しなければならないのですが、

 とりあえず、wikipediaからのコピペを示します



ミッドチルダが中心となって設立した数多に存在する次元世界を管理・維持するための機関。通称「管理局」。所属する者からは単純に「局」ともよばれる。いわく「警察と裁判所が一緒になった様なところ」で、ほかにも文化管理や災害の防止・救助を主な任務としている。実行部隊として次元航行艦船や武装隊などの強力な戦力を有しており、階級は軍隊式(自衛隊式)。『StrikerS』で組織の詳細が描写され、軍隊・警察・裁判所の3つを統合した、強大な組織として描かれている。

社会正義を執行する機関とされており、上記のとおり強大な権力を有す組織ではあるが、設立から100年近くを経たゆえに不透明な影の部分も少なくない。『A's』や『StrikerS』で描かれたように内部は決して一枚岩ではなく、「自分たちの考える正義のためであれば犠牲もやむなし」という危険思想を持つ者が末端部のみならず上層部にもいる(特に地上本部にその傾向が強い)。

なお、主要キャラクターの大半が魔導師であるため忘れられがちだが、管理局局員は必ずしも全員が魔導師というわけではなく、魔導師ではない普通の局員や魔法を用いない部署も数多く存在している。管理局の魔導師は求められる技能レベルが高いため万年人手不足で、優秀な人物は積極的に採用している。たとえ重大事件の加害者側の人物でも、その後の更生が認められれば局員の道を開くなどして人員の強化に努め、実際にそれで多くの人材を補強している(例:フェイトや八神家、かつてのナンバーズなど)。局員になる年齢制限などは描写されておらず、優秀であるならばなのは達のように9歳の少女でも採用され、重要な任務を任される。また、クロノのように10代前半で執務官となり、20代で艦長に就任する例もある。
<出典:wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA#.E6.99.82.E7.A9.BA.E7.AE.A1.E7.90.86.E5.B1.80>



 端的に言うと、「警察と裁判所が一緒になった様なところ」、あるいは、「軍隊・警察・裁判所3つを統合した、強大な組織」と表現されています。

 こう表現すると、巨大な武力を要した法執行機関というように見えます。巨大な武力――それこそ軍隊級の武力を持った警察機構と聞けば少しゾッとする感じがしますが、とりあえず管理局とはそういうものだととらえておくことにしましょう。

 しかし、純粋な軍隊組織ではないという証拠も僅かながら存在します。
 まずは、局員の呼称です。確かに彼らは、一尉や三佐、二佐など、軍隊に順ずる階級称号を使用しています。これは、日本の自衛隊が使用している名称とほとんど一致します。ここに少し焦点を当ててみると、管理局は軍隊クラスの武力を持つが、自分たちは決して軍隊ではないということを閉めているのではないでしょうか? 自衛隊が軍隊ではないというように。

 また、管理局の主な仕事内容が、犯罪者の取り締まり、社会秩序の維持、危険なロストロギアへの対策など、軍隊の仕事である他国と戦争を行うという仕事内容がスッパリとそぎ落とされているようであります。

 つまり、管理局≠軍隊です。

 また、警察力と同時に司法能力を有しているということを批判する二次創作はちらほらと見受けられますが、これはどうなのでしょうか。

 司法は国の重要な三権の一つで、立法と行政と独立しているべきでしょうか、これはあくまで地球での価値観なので、ミッドチルダにおいてその価値観が存在しているかどうかは不明です。
 現状でも、司法権が他の二権のいいように操られている状況も見え隠れしていますので、三権分立がもっとも進化した完璧な制度であるかどうかという疑問もあります。
 あるいは、ミッドチルダでは三権分立はすでに過去の遺物になっている可能性もありますが、ここでは三権分立は問題にしません。
 なぜなら、管理局が政治を行っているとは思えないからです。それなら、時空管理”局”ではなく、時空管理”政府”と名乗っているはずだからです。

 仮に時空世界を巨大な合衆国と考え、それぞれナンバーが記された世界(例:第一世界ミッドチルダ)がそれぞれの自治政府(州政府)によって運営される巨大な州であると考えると、管理局は連邦捜査局のようなものだと以前考察したことがあります。



司法省に所属している。テロ・スパイなど国家の安全保障に係る公安事件、連邦政府の汚職に係る事件、複数の州に渡る広域事件、銀行強盗など莫大な被害額の強盗事件などの捜査を担当する。逮捕権のみで起訴権をもたない。職員を 10,000 人以上かかえ、主にアメリカ国内で捜査を行う。なお、連邦検察局というのは誤訳で、検察は日本同様、連邦から各市・郡レベルまで別に存在する。

<wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/FBI>



 合衆国では、州警察は他の州に対する捜査権・逮捕権を持たないと聞いたことがあります。また、連邦政府は基本的に州に対して介入しづらいということも小耳に挟んだことがあります。そのためのFBIであるということらしいですが、間違っていたらすみません。

 次元世界の用に、犯罪者が次元世界全域にわたって活動している場合、どうしてもFBIのような組織が必要になってくるという事情は推察されます。しかし、次元世界は広く、それらをカバーするためには巨大な組織力が必要となり、その犯罪者がきわめて有能な魔導師であるか、あるいは危険なロストロギアを所持している可能性さえあるわけです。それこそ、それらは下手をすれば、世界一つを人質にとってしまえるほどのものでしょう。現代でいえば、テロリストが非常に持ち運びが容易でその国の中枢をまとめて消滅させられるほどの威力の核弾頭を持っていると考えればいいのかもしれません。悪夢です。そんな悪夢と戦わなければならない。そのための軍隊級の武力なのでしょう。

 まあ、良くやっていると思いますよ彼らは。少なくとも彼らがいなくなることで生じる世界的な秩序の崩壊は彼らが存在する弊害を圧倒的に凌駕してしまうでしょうから、管理局は必要とされた組織であると考えることができます。

 裁判所も有するというのは少し考察がやりにくいです。管理局がFBIのような組織であるのなら、管理局の上にさらにそれを包括する組織があるとも考えられますが、その設定は原作には存在しません。(あるともないとも言っていない。少なくとも表現はされていない)

 私の愚作においては、管理局は時空連合という時空世界を統括する巨大組織の一部門という立ち位置にしていて、時空連合には時空連合軍という次元世界唯一の軍隊組織があると仮定していますが、これはあくまで二次創作です。その中においては、次元世界は、かわぐちかいじ著の『沈黙の艦隊』における海江田四郎艦長が提唱した「世界唯一の政府と軍隊」という思想を忠実に再現した――というよりそれに行き着かざるを得ないほど激しい破壊と渾沌を経験した――世界であると考えています。
次元世界のそれぞれの世界は時空連合の連合政府から派遣される地方支部(市役所や県庁など)によってそれぞれ運営されているという考えです。

 時空管理局は時空連合よりそれぞれの世界の秩序と次元世界全体の秩序を保つための警察力を持たされた下部組織であると考えるのが、私としては妥当と考えるのです。

 話がいろいろ脇にそれましたが、時空管理局の局員とは法執行機関の職員にちかいものと考えられます。

 まあ、結局は公務員ということになってしまうのですが――話を続けましょう。

 ユーノの立ち位置を考える前に、無限書庫の立ち位置とはどのようなものなのでしょうか。

 STSにおいて、シャリオ・フェニーノが説明していた「局員待遇の民間学者」という事ですが、私はこれをあまり厳密な意味ではとらえていません。そもそも、局員であり民間人であるという曖昧な立ち位置を考察することはあまりにも煩雑です。

 また、「管理局の魔導師は求められる技能レベルが高いため万年人手不足で、優秀な人物は積極的に採用している。たとえ重大事件の加害者側の人物でも、その後の更生が認められれば局員の道を開くなどして人員の強化に努め、実際にそれで多くの人材を補強している(例:フェイトや八神家、かつてのナンバーズなど)。局員になる年齢制限などは描写されておらず、優秀であるならばなのは達のように9歳の少女でも採用され、重要な任務を任される。また、クロノのように10代前半で執務官となり、20代で艦長に就任する例もある。」というように、能力が高いのなら、それがどのような立ち位置でも積極的に利用する体制なのかも知れません。

 局員待遇であり民間人というのは、あるいはユーノが求めた立ち位置なのかも知れません。

 無限書庫をある程度実用化するには、他の局員と対等の立場である必要があるが、自分は将来スクライアに戻るために――あるいは局という国家機関の利害に左右されない学者であることを守るために立ち位置は民間人でありたいという強い希望が認められた結果なのかも知れません。

 能力さえ高ければ、ユーノを初めとしてなのは達のように、管理外世界での義務教育を果たしながら、管理局の仕事も受け持つというような、ある程度変則的な――無茶な要望にも答える体制が管理局にはあるのかもしれません。

 もちろん、能力のない人間にはそのような無茶は通用しないでしょうが。「だったらやめていいよ」とか普通に言われそうで怖いです。ブラック・コワス

 こう見ると、管理局は最上級のブラック企業に見えてきました。管理局に反目するテロリストのいくらかは、そうした落伍者によって成り立っているのではないかという推測までできそうです。

 ユーノは無限書庫の運営に関しては局員と同程度の権限を持ちつつも、学者でいるときはあくまで民間人を名乗ることを許された、能力のある人間だからこそできる特殊な立ち位置であると考えることができます。

 地球ではまあ、おそらくですが、こういう事はないでしょうね。

 しかし、地球ではない次元世界では、このようなあり方が認められていると考えるのはどうでしょうか?

 先に示した管理局とはなんぞや? ということが、結論に全く繁栄されていませんが、このぐらいにしておきます。

 では ノシ

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プロフィール

柳沢紀雪

Author:柳沢紀雪
日本在住の人類。趣味は執筆(まあ当然)、天文学、物理学、機械工学、ミリタリー。執筆の動機は理工の人間としてSF小説を書きたいという動機から。しかし、蓋を開けてみればファンタジー小説が多いというこの事実。いっそのこと、魔術を魔法技術として理論立てた上でファンタジーをSFにしてしまおうかと画策しているこの頃。
「執筆は趣味ではなくライフワークである。」と言える日が来るようになりたい。

様々な場所を借りて小説を投稿してきた根無し草ですが、そろそろ自分のサイトも持ちたいと思ってここを開設しました。

更新は不定期になりがちですが、末永くおつきあいいただければ幸いです。

なお、このブログはリンクフリーです。

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